荻窪:手揉みらーめん十八番
私事ながら、引っ越しを控えていて、来月からは荻窪によるのが大変になるので、4日ぶりの再訪。
本日はつけ麺。
特製十八番が850円なのに対して、つけ麺は750円。麺は2玉。
数ヶ月前に、特製十八番ではなく普通のらーめんとかねぎらーめんを食べたときには、特製十八番が100点としたときに75点くらいだったので、期待をしてなかった。
でも、つけ麺は99点くらい。1点の減点は、特製十八番に乗ってるお肉を好むが故のやつ。
はあ…自宅か会社の近くにほしい。美味しい。
ぺろり。
スープ割りを頼むと、店員のおじさんがスープ割りしてくれます。
何かを振り入れてると思ったら黒ごまだった。
もぐもぐするとぷちぷちする。幸せ。
完食しました。残った細かい麺が少し気になるけど、お店でそこまでしっかり食べるのは、流石にはしたないかなと思ってやめた。
引っ越しまでにあと1回ずつ、特製十八番とつけ麺が食べたいな。
荻窪:手揉みらーめん十八番
私の人生で一番好きなラーメン屋さん。
読み方は「おはこ」ではなく、「じゅうはちばん」です。初めて行ったときはおはこって言ってしまった。
全メニュー食べたけど、一番おいしいのは「特製十八番」です。「とくせいじゅうはちばん」です。
味の同定が下手くそなのでよくわからないのですが、にんにくの香りと、チャーシューじゃなくて豚肉焼いたやつと、噛むと中身がとろとろの焼きねぎ。
麺はとゅるとゅるもちもち。しあわせー。
スープの上を2ミリくらいの油の層が覆ってるけど、全然重たくない。飲んじゃう…カロリー…。
のりが角度によっては、油に守られて最後までふやけてなかったりする。
今日はほんのり柔らか。でも他のラーメン屋さんみたいにふやふやになったりはしてない。歯応え美味しい。
よくたべました!ここだけは飲んじゃうんだよね!
明日もお仕事頑張るぞい!!
恵比寿:野郎ラーメン
また食べてしまったー!罪深い…。
給料日だから好きなもの食べようと思って、ぱっと思いついたのがこれ。
そんな私が少し悲しい。でも豚骨野郎好き。
今日の店員さんはものすごく元気な外国人で、耳が痛くなるほどに「いらっしゃーーーせーーーー!!!!」してくれました。
ありがと、よく伝わった。もう少しボリューム落としてくれると嬉しいな。でも嫌いじゃないよ。
野郎ラーメンは大さじ1.5ほどのみじん切りのにんにくを放り込みます。
満員の電車内でにんにく臭をばらまきつつ、がたごと揺られています。
帰ったらスプラトゥーンして寝よう。
六本木:鳥貴族
金はないけど飲みに行きたいときには鳥貴族。
全品298円で、キャベツは無限におかわり自由。キャベツ大を女ふたりで5回くらいおかわりした。
どうも目当てが焼き鳥よりキャベツになりがち。お酢っぽいすっぱいタレがかかったキャベツは無限。
京都:the Roots of all evil
店名の邦訳は「諸悪の根源」ですかね。
京都タワー近くの京都タワーサンドというところの地下にあるスタンディングバーです。
このド派手なカクテルは、その名も「オトナの掟」。「大人」がカタカナなところが最高に痒いなあ〜。
「オトナの掟」は、大きな菊がとても綺麗。
粗めの結晶がきれいな塩と、細かく砕いた(恐らく)薔薇の花びらがソルトリムされています。
塩の粒が大きすぎて、ソルトリム遅いったらありゃしないったら、ごりごりしながらつけてた。でもお姉さんとカクテルがかわいいから許す。
多分ここは酒よりもインスタバエなんだろな、と思いつつ手際を眺めます。
と、無茶苦茶インスタバエというものをするカクテルなのですが、味も面白い。
山椒のジンでできているんです、オトナの掟。
山椒のジンをベースに、グレープフルーツ、菊、レモン、塩。
味は割と爽やかにブルドッグぽかったけど。
山椒がよくわからなかった。餃子食ってたせいかな。
このお店は、なんか他のメニューも椎茸のジンとか、鰹出汁が入ってるとか、不思議なものが多かったです。
連れが飲んでたカクテルも変だし、見た目は最高に可愛かった。
名前は味から察するに「シャツを洗えば」だったと思われる。
こちらはものすごいラベンダー臭。穴の空いた試験管のようなものに生のローズマリーが刺さってる。
試験管はマドラー代わりなんだけれど、くるくる回すと穴からハーブの香りが広がる設計らしい。
ひとくち貰ったけど、ぶわっとラベンダー、ローズマリーの香りがした。正直何に合わせたらいいかわからない。夕飯というより、クラッカーとクリームチーズって感じかも。
正直なにを目指してるのかわからない味だったけど、面白いからまた行きたい。
次は「リブフォーエバー」が飲みたいなあ。
お店のメニュー:https://www.nokishita.net/home-3
恵比寿:野郎ラーメン
並盛りの量は荻窪二郎の小半分より少ない。
お野菜が焼きと茹でで選べるのですが、店員さんがわりと片言率高くて聞き取れないことが多い。
「ゆてとやき、とちてすか」とか言われる。濁音のない世界線の方かしら。頑張れ。
私は焼きが好きです。しゃきしゃきのもやしとキャベツうまうま。野菜大盛りでもぺろりと食べられます。
可愛い店員さんのときは当たり。
ここのラーメンは「○○野郎」というシリーズ名がついているのだけれど、一番シンプルなやつは例えば「豚骨豚野郎」とかいう名前。
つまり、店員さんに「豚野郎のお客様」って呼ばれる。絶対わざとだろ考えたやつ。
淡々と言われるけど、可愛い店員さんに「豚野郎」って言われる謎の心地良さを噛み締めて食べると美味しいよ。
麺は丸くて太め。写真撮るの忘れた。
麺の味がしっかりします。好き。
久々に食べたのでスープも美味しくて幸せ。ジャンクなお味…。
なお、トッピングのにんにくはフリーサービスでたくさん乗せられる。最高。明日も仕事だけど、知ったこっちゃねえわワーイ!!!!
うっかり完飲するところでしたが、なんとか食いとどまりました。
家の近くにあったらうっかり月会員になってたかもしれない。
※月会員:9,000円しないくらいでひと月豚骨豚野郎が食べ放題になる
渋谷:洋麺屋五右衛門
えびとアボカドのトマトクリームソースパスタだったと思う。
大盛りなのにこれだけ(´・ω・`)
サイゼの並盛りですやん(´・ω・`)
味は普通。別にとても美味しくはない。並盛り1,050円と考えると高い…。
机の上のタバスコ的なものに「Shake Well」って書いてあって困惑したり。ここ日本やで。
中学生未満で辛いの好きな子とか、これ読めないじゃん。UIの欠陥すわ。この表示でOK出したやつ連れてこいよー。
タバスコ的なものが結構と美味しくて、ダバダバかけた。
そもそも元々がさほど美味しいというわけでもないので、トッピングに遠慮がなくなりました。
多分あと10年は再訪しないです。
とても美味しいわけではない、大盛りなのに並盛りくらいのパスタ。約1,400円。
歳食ったら程良いんかなあ。
おとなしく普通にレストラン探せば良かったなあ…。後悔に満ちたご飯でした(´・ω・`)